ブス面に生まれたほうが圧倒的に強い理由
世の中にはたくさんの顔がある。
それは能力ではない。
しかし、一つのスキルとして使える顔を生まれ持って使っているものがいる。
俗にいう、イケメンである。
では、まずこの話をする前に、筆者の顔面スペックについてさらっとおさらいしておこう。
筆者はよく「中国人観光客」といわれるCPU(顔)を持っている。
しかし、中国人観光客なしに今の日本の観光産業は成り立つだろうか。
答えはNO。
成り立たない。
皆さんの中には、「爆買い」という言葉を聞いた方がいらっしゃるかもしれない。
そう、言葉の通り、すごい量を買う行為である。
しかし、これは決して悪いことではない。
むしろ彼らがいないと景気は回らない。
景気を作り出す者。それは金の神様とよばれる。
つまり、私の顔は、神様なのである。
そのことを踏まえて、筆者が神様的存在意義を持つ顔面を搭載しているということを前提に話を進めていきたい。
確かに、イケメンには異性がたかる。
それは自然の摂理である。
でも残念だったね。イケメン諸君。
イケメンにたかった来る異性には、面食いといわれる生物も含有量として含まれている。
すなわちどういうことか、この記事を見てらっしゃる方で混乱した方もいるだろう。
なぜなら、今私が持っている新常識を皆さんと共有する。
そのコミュニケーション(意思疎通)に多くの者が圧倒されているからだ。
まとめると、ブス面には、その人を心の底から思っている異性が寄ってくる。
含有量は、100%である。
つまり、ブス面にはろ過機能付き浄化装置が搭載されているといっても過言ではなかろう。
この機能はイケメンには初めからプログラムされていない。
コミュニケーションがうまい、饒舌なブス面。
これこそが、人間界において地上最強の生き物である。