CrazyGeekの記事

17才。主にガジェット、たまに思想を「発信」

5000円以下で買えるGeanee製windowsスマホってどうよ【WPJ40-10】

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ここ最近ios10、android7.0と発表があった。

しかし、OS自体に飽きてきた。

というユーザーも少なくはないだろう。

 

そこで私が提案したいのがwindowsOSである。

現在スマートフォン市場においてiosandroidの2強による独占が続いているわけだが、マイクロソフトも遅咲きながら参入してきたというわけである。

参入したはいいが、かなり苦戦をしているように見られるwindowsOSだが、

 

トップモデルとして挙げられるVAIO phone bizはRAM3GB搭載ということでなかなかの評価を得た。

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前作のVAIO Phoneはかなり過剰な期待、プレッシャーがかかった割には、androidOSを積み、「VAIOらしさ」にかけるモデルだ、イマイチだ、という評価を得た。

 

そのことからも、windowsOS搭載のVAIO phone bizは「こっちが本当の初代VAIO Phoneだ」という声もあった。

 

そんなVAIO phone bizだが、値段がそこそこする。

単にwindowsOSに触れてみたいという方にとっては少し手が届かない商品となってしまった。

(その後HPがモンスタースペックマシンを投入してきたわけだが)

 

そこで私が提案したいのがGeaneeのWPJ40-10という機種である。

2015年モデルとなっているこの機種は、なかなかの低スペックを持つ。

それではスペックをご覧いただこう。(価格ドットコムより抜粋)

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スペックを見てわかる通り、性能は低い。

が、普通にSNSをメインに楽しむライトユーザーにとっては十分なスペックなのではないか。

その他、液晶が角度をつけると白っぽくなり見にくい。などというレビューも見受けられるが、

最大の特徴はこの4インチというサイズなのではないかと私は考える。

 

先日、IPhoneSEが128GBモデルを新たに追加してきた。

世間のスマートフォンが画面の大型化を進めているのに対し、女性や子供の手にもフィットする、もしくは片手操作に優れる4インチに需要を再認識したAppleの一つの作品といえるだろう。

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よって、WPJ40-10において、4インチというサイズはメリットなのではないかと思う。

 

RAM1GBは確かに不安だが、windowsOSは他のiosやandroidOSに比べて動作が軽いOSといえるので、必要最低限のスペックは十分に持っている。

 

そしてなんといってもこの機種を検討するうえでも最大の特徴は、

価格が5000円を切っているということなのである。

背面カバーも3色展開ということで、この機種にとってライバル的存在ともいえる

FreetelのKIWAMI01よりも値段が抑えられた製品となっている。

 

現在価格ドットコムでのwindowsOS搭載スマートフォンのランキングでも

2位に君臨するWPJ40-10。

なんといっても最大の魅力は価格だが、4インチという大きさもまた良い。

 

なかなか筆者が気になっている端末である。

 

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